- Home
- よくある質問
よくある質問
SALTO製品の性能・特長
製品によって異なります。
40mm幅のXS4電子エスカチオンは、単4電池3本で、40,000回?70,000回解錠できます。
67mm幅のXS4電子エスカチオンは、単3電池3本で、40,000回?70,000回解錠できます。
電子ロッカー錠は、単4電池3本で、30,000回解錠できます。
GEOシリンダーは、ボタン電池CR123Aまたは、CR2 1個で、30,000回?50,000回解錠できます。
電子南京錠は、ボタン電池CR2 1個で、40,000回解錠できます。
※ 電池駆動型の他社製品は、1日10回の解錠で1年間は電池交換不要とした仕様が一般的ですが、SALTOのXS4電子エスカチオン(ハンドルセット製品)をこの条件で使用すると8年間電池交換が不要となります。
そのシステムの管理装置に一つであるPPD(ポータブル・プログラミング・デバイス)が、SALTO電子エスカチオンの外部供給電源装置となり、解錠することができます。
製品によって異なります。
40mm幅のXS4電子エスカチオンは、単4電池3本が必要となります。
67mm幅のXS4電子エスカチオンは、単3電池3本が必要となります。
SALTO製品で使用する電池は、単3電池、単4電池、ボタン式のCR2などで、どこでも入手できる一般的な電池で、特別なものではありません。
日本では「単○形」と呼ばれているのに対して、
単1形→D
単2形→C
単3形→AA
単4形→AAA
単5形→N
で示されます。 従って、AAAであれば、単4電池を使用しますとの意味になります。
電池残量が低下してくると、解錠動作を遅くし、かつLED点滅とブザー音でしらせます。
また、SVNモード運用では、カードに記録された電池の状態が管理PCに送られるため、電池の状態はドア毎に常に管理されています。
【電池低下時の動作について】
通常状態ではリーダーにIDカードをかざすとLEDが緑色に点灯し、直ぐに解錠するが、電池が低下するとブザー音とともにLEDは黄色の点滅が1秒間続き、その後解錠する(解錠時間を遅くする)。更に電池残量が低下するとLEDはブザー音とともに3秒間の赤色点滅し、その後解錠する(更に解錠時間を遅くする)。
はい。 電池交換に専門的な知識や操作は必要ありません。ユーザーで交換できます。
セルフプログラミング(SP)モード運用
プログラミングカードを変更したい場合は、現在使用しているプログラミングカードのシャドーカードを翳して一旦登録を削除してから、切り替えたいプログラミングカードを登録してください。
はい、正しい動きです。 現在運用中のプログラミングカードを削除しない限り、他のプログラミングカードを登録することはできません。
登録することはできません。運用中のプログラミングカード以外のプログラミングカードを翳してもそのドアは受け付けません。
現在使用しているプログラミングカードを紛失した場合は、そのプログラミングカードのシャドーカードを翳して使用中のプログラミングカードを削除してください。これにより、拾得者の不正使用を防ぐことができます。
紛失したプログラミングカードが見つかって、再びそのカードを使用したい場合は、運用中のシャドーカードを翳してプログラミングカード登録受付中(赤と緑の点滅中)にそのプログラミングカードを翳すと、LEDが緑色に点灯し登録が完了します。
紛失したプログラミングカードが見つからない場合は、新たなプログラミングカードを登録することになります。この場合は、現在運用中のプログラミングシャドーカードが必要になります。
現在運用中のプログラミングシャドーカードを翳し、プログラミングカード登録受付中(赤と緑の点滅中)に新たなプログラミングカードを翳します。登録されるとLEDが緑色点灯になります。
はい、プログラミングカードを削除しても、登録されているユーザーカードへの影響はありません。そのまま使用(運用)できます。
先ず、オフィスモードカードを次の手順でドアに登録します。
登録手順:プログラミングカードを翳して、オフィスモードカードを翳します。登録したオフィスモードカードを使って任意のユーザーカードを次の手順で登録してください。
登録手順:オフィスモードカードを翳し、続いてユーザーカードを翳す。もう一度オフィスモードカードを翳して登録完了する。(最後のステップは一定時間が経過すると登録になるため、省くことができます)
SALTO製品価格と納期
SALTO製品は全てオープン価格となっています。
電子メール info@anchorpoint.co.jp または、ホームページ https://anchorpoint.co.jp のお問合せからお問合せください。